「環境の世紀」に求められる自然の生態系の再現
 ビオトープは、ドイツ語で生物を意味する「ビオ」と場所を意味する「トープ」からできた合成語。ドイツの生物学者ヘッケルが1世紀前に提唱した言葉で、「環境の世紀」といわれる今、自然の生態系を復元する技術として注目されています。ビオトープづくりは「計画池及びその周辺の生態系を調査」→「コンセプトの立案」→「詳細設計」→「施工」→「メンテナンス」というプロセスで進められます。トンボのビオトープ、蛍やメダカ、野鳥のビオトーブづくりが進められています。

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国文都市5号公園整備工事 野洲川親水公園造園工事